社風改善

Improve company culture

庄内から全国へ~お客様一人ひとりに寄り添う寝具専門店として~

お客様一人ひとりに寄り添う寝具専門店として

挑戦を楽しむ睡眠屋の社風改善ストーリー

山形県酒田市にある睡眠屋は、創業67周年を迎える寝具専門店です。
「一人ひとりに合わせたオーダー寝具」を中心に、より良い眠りをお届けするため、常に新しい価値を追求してきました。

地域に根ざした寝具専門店として営業してきた睡眠屋ですが、
「庄内だけでなく全国のお客様にも、より良い眠りを届けたい」という想いから、10数年前にネットショップを立ち上げました。
しかし、ネットショップを通じて全国に販売網が広がる中で、顔が見えないお客様とのコミュニケーション不足という課題や、
社員同士の連携が不十分な場面が見えるようになってきました。

「もっと社員同士が学び合い、支え合える環境をつくりたい」
「もっとお客様に寄り添った対応ができるようになりたい」

そんな想いから、社内の仕組みやコミュニケーションを一から見直す取り組み始めました。

具体的な取り組みと変化
1. 顔を合わせたコミュニケーションを重視

睡眠屋では、先進的なツールに頼るよりも、まずは“顔を合わせて話すこと”を大切にしています。
毎朝1時間のミーティングでは、その日の業務だけでなく、成功体験や失敗事例を共有し、社員全員で学びを深めています。
「誰かの気づきがチーム全体の成長につながる」という意識を大切にすることで、職場全体に一体感が生まれました。

さらに、業務改善や係数管理などの社内勉強会を多数開催し、社員全員が経営視点を持てるよう工夫しています。
お客様対応や在庫管理など、これまでは個人任せだった領域でも、「どうすればもっと良くできるか」を社員全員で考え合う文化が少しずつ根付いてきました。

2. お客様対応をさらにきめ細やかに

全国へ広がるお客様に安心していただくため、LINEやメールを活用したフォロー体制を整備しました。
たとえば、「羽毛布団のリフォームを依頼したいけれど、自分の羽毛布団はリフォームする価値があるのか迷っている」というお客様には、
スタッフが直接LINEで写真や動画を送りながら、お店にいるかのような丁寧な説明を行なっています。

また、対応フォーマットを統一し、誰が対応しても同じレベルのサービスを提供できるよう工夫しました。
これまで十分に活用できていなかったSNSでの発信に力を入れたことで、
「ここまで丁寧に対応してくれるお店の商品を使いたい」というお客様が全国に広がりました。
さらに、海外からの注文も徐々に増え、新たな挑戦への手応えを感じています。

3. 社員主体で進める新しい挑戦

こうした取り組みを進める中で、社員が主体的にプロジェクトを動かす文化が育っています。
たとえば、SNS活用プロジェクトでは若手社員が中心となって企画・運営を進め、全国からの注文増加にもつながりました。
「自分たちの発信が、お客様との新しいつながりを生んでいる」という実感が、社員の大きなモチベーションにつながっています。

また、汎用品では対応できないオーダー寝具の開発にも社員が積極的に関わることで、大手映画会社からの依頼をはじめ、これまで想像できなかった市場からのご相談も増えています。

さらに、社内勉強会をきっかけに誕生した新しいサービスもスタート。
社員全員で議論を重ねて生まれたアイデアを形にする過程は、会社に新しい風を吹き込む原動力となっています。

未来への展望──庄内から全国へ、そして世界へ

創業67周年を迎えた今も「地域に根ざした寝具専門店」であり続けながら、全国のお客様により良い眠りを届けるための挑戦を続けています。

オーダー寝具やリフォームサービス、体験型ショールームなど、これまで培ってきた知識と技術を活かし、社員一人ひとりが主体的に新しい価値を生み出す取り組みを進めています。

「庄内から全国へ、そして世界へ」──
地方の小さなお店が、社員全員で知恵と力を合わせ、世界へ挑戦する。
そんな想いを胸に、これからもお客様一人ひとりに寄り添った“最高の眠り”をお届けしていきます。

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